2025.6.10
2025.6.10
永野芽郁が主演を務めたTBS日曜劇場『キャスター』が6月15日に最終回を迎える。ドラマの中で彼女は報道局の総合演出・崎久保華を演じており、物語の進行と共に彼女の出演シーンの減少が一部で取りざたされたが、制作関係者はこれをドラマの演出上の都合と説明している。
彼女は4月に報じられた複数の恋愛疑惑により、NHKの大河ドラマ『豊臣兄弟!』を降板し、複数のCM契約も影響を受けたが、現在もドラマの撮影を続けている。
一方で彼女主演映画の興行成績には波があり、『かくかくしかじか』は公開初週の興行収入が好調だったものの、その後の伸び悩みが報告されている。
また、今年1月のトラブルが影響し公開延期となった吉沢亮主演映画『国宝』は好評を博し、彼の復活が評価される中、永野の今後の活動に関心が集まっている。
今回の騒動が彼女の芸能活動に影響を与えたものの、Netflixドラマのキャスティング継続など、年内の復帰の可能性も報じられている。
ただし、世間の反応は賛否両論であり、サブスク作品は地上波ドラマと比べて不祥事の影響が少ないことから、やらかしタレントの駆け込み寺的扱いに不満を示す声も上がっている。
永野芽郁は今後、出演作の評価回復と自身のイメージ回復に注力するとともに、ファンや視聴者の支持を再獲得する必要がある状況にある。
ドラマ最終回をひとつの区切りとして、彼女の次のステップがどのようなものになるのか、多くの注目が寄せられている。
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