2025.6.10
2025.6.10
女性アイドルグループ少女時代のメンバーで女優のユナが、悪質なインターネットコメントに対して法的措置を積極的に取っていることが明らかになった。ユナの所属事務所であるSMエンターテインメントは公式声明で、虚偽の事実の流布や悪意ある誹謗中傷に対する告訴状を既に提出し、捜査機関とも連携していると発表。
また、実名だけでなく、イニシャルやニックネームを使った間接的な誹謗も厳しく違法行為とみなして対応していることも明かされた。対応は刑事告訴をはじめあらゆる民事・刑事措置を網羅し、示談や善処の余地はないと強調している。
SMエンターテインメントはファンにも協力を呼びかけており、根拠のない噂や悪意ある投稿の通報を促している。所属事務所はこうした行為を「明らかな違法行為」とし、アーティストの権利保護に全力で取り組む姿勢を示している。
現在ユナは新ドラマ『暴君のシェフ』の撮影中であり、多様な分野での活躍が期待されている。彼女は2007年に少女時代としてデビューし、グループの中心的存在としての地位を確立。女優としても評価を受け、2019年公開の主演映画『EXIT』は900万人以上の観客動員を記録している。
YouTubeチャンネルも運営しファンとの交流を積極的に行っているユナは、これからもファンとの健全な関係を築きつつ、多彩な活動を展開していくことだろう。
今回の法的措置強化は、オンラインでの誹謗中傷が社会問題化する中、推し活を楽しむファンにもアーティストを守る大切さを改めて示すものである。ユナのこれからの活躍に期待が高まるとともに、ファン同士での温かい応援の輪が広がることを望みたい。
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