人気バンド「マカロニえんぴつ」のボーカル・ギターを務める「はっとり」さんが、故郷山梨県中央市への思いと自身の音楽の歩みについて語った。

はっとりさんは中学時代にギターを始め、ザ・ブルーハーツやX JAPANの曲をコピーしながら音楽の原点を築いた。自宅録音でMR.BIGの曲が評価され、音楽への自信を深めたエピソードも明かしている。

音楽人生の始まりは高校時代に組んだバンドでのオリジナル曲作りからだ。

現在、6月14日と15日に横浜スタジアムで開催されるワンマンライブに向けて準備を進めており、これまでのライブハウスでの経験からの飛躍的な成長を実感しているという。

はっとりさんは地元を原点として音楽活動を続けてきたことの意義を深く感じており、山梨の景色や思い出が楽曲制作にも影響を与えている。

また、友人である米津玄師の言葉に励まされ、原点回帰の意思を固めたことも言及。

地元愛と音楽への熱い情熱が、今後の活動にさらなる影響を与えることは間違いない。

ファンにとっては待望の横浜スタジアム公演が間近に迫り、当日のパフォーマンスや新曲にも期待が高まっている。

これからもマカロニえんぴつの魅力ある音楽シーンに注目したい。