人気K-POPグループのAB6IXメンバー、イ・デフィが実写映画「ヒックとドラゴン」の韓国語吹き替えを務め、俳優として新たな挑戦を果たした。

「ヒックとドラゴン」は異色のバイキング少年ヒックと伝説のドラゴンの友情を描いた作品で、今回は実写版としての公開に注目が集まっている。

イ・デフィは吹き替えの難しさを語り、声優のプロの技術に敬意を表した。ファン試写会ではQ&Aやフォトタイムを設け、観客との交流を楽しみながら、自身の吹き替え経験や収録の裏話を披露した。

この活動は彼の俳優としての幅を広げるとともに、ファンとの距離を縮める大きな機会となった。

また、イ・デフィは6月にソウルで開催予定のAB6IXファンコンサートも控えており、音楽活動と並行して多方面での活躍が期待される。

今後も多彩な才能を発揮し、推し活ファンを喜ばせ続ける彼の動向に注目したい。