株式会社ボルテージのコンシューマ向けブランド「AmuLit」からリリースされた「even if TEMPEST 宵闇にかく語りき魔女」が6月9日に発売3周年を迎えた。

本作は、“魔女裁判”や“死に戻り”をテーマとしたダークファンタジーで、ボルテージ初のNintendo Switchオリジナル作品として2022年6月に発売された。

美麗な世界観と重厚なストーリー、豪華声優陣の熱演が多くのファンを魅了し、シリーズの全世界販売本数は2025年3月に5万本を突破している。

3周年を記念し新たに描き下ろされたイラストを公開し、東京・池袋の駅前でビジョン広告も掲出。6月9日から6月15日までの期間限定でファンの注目を集めている。

また、新グッズの発売も予定されており、今後も様々な展開が企画されていることから、ファンにとっては見逃せない機会となっている。

公式Xアカウントでは記念イラストにまつわるキャラクターからのメッセージや当日のショートストーリーも公開されており、話題をさらに盛り上げている。

美しいアートと緻密な設定が織り成す世界観がファンの推し活を後押しし、これからも拡大していくことが期待されている。

発売から3年経った今も高い人気を誇る「even if TEMPEST」は、推し活を楽しむユーザーにとって必見のタイトルである。