群馬県太田市出身のバイオリニスト、城代さや香さんが6月29日に高崎シューベルトサロンでリサイタルを開催する。彼女はフィンランドのタピオラシンフォニエッタ交響楽団で第2バイオリン首席奏者を務め、北欧を中心に活躍している。リサイタルではブラームスやチャイコフスキー、ベートーベンの名曲が披露され、地元群馬での彼女の音楽に触れられる貴重な機会だ。

一方、お笑いコンビさや香の新山さんのもう一つの顔として、6月7日に放送されたABEMAのポーカートーナメント出演が話題となっている。新山さんは芸能界のポーカー最強王者を競う大会で、プロポーカープレーヤーと対決し、真剣な表情を見せた。普段のバラエティでのイメージとは異なり、心理戦に集中する姿はファンの間で高評価を得ている。

また、新山さんは同じくお笑いコンビ紅しょうがの稲田さんとの恋愛コントでも「あうんの呼吸」を見せ、二人の息の合った掛け合いがファンや評論家から「夫婦のよう」と称賛された。

さや香の城代さんは音楽で、そして新山さんはお笑いとポーカーで、多面的な才能を発揮していることが浮き彫りとなっている。どちらもそれぞれの分野で輝きを放ち、推し活を楽しむファンに新たな魅力を届けている。これからも注目を集めそうだ。