TWICEが2025年7月から開催する6度目のワールドツアー日本公演の詳細が発表された。

会場は大阪、愛知、福岡、東京の4大ドームで各2公演ずつ行われ、計8公演が予定されている。

最大の特徴は全会場で360度ステージを導入することだ。これにより、ステージと客席の境界がなくなり、どの席からも立体的でリアルなパフォーマンスが楽しめる仕様となっている。

360度開放のステージ設定は、これまでとは一線を画す新しいコンサート体験をファンに提供する。

チケットの最速先行受付は6月10日18時から始まり、オフィシャルファンクラブ「ONCE JAPAN」の長期会員を対象としたものである。

その後も複数回にわたる先行受付があり、一般発売への段階を踏むため、ファンは複数の機会に申し込みが可能だ。

TWICEは昨年、神奈川の日産スタジアムで約150万人を動員した超大型ワールドツアーの最終公演を成功させており、その勢いを継続する形となる。

最新ツアーの360度ステージは、観客席が囲む形のため、どの角度からでもTWICEの魅力を肌で感じられる。

未就学児は入場不可でチケットは熱い競争が予想されるものの、ファンにとっては見逃せないスペシャルなステージになるだろう。

公演日程は7月末から9月中旬までと比較的長期間に渡り、各地域でのライブが楽しめる。

新しい舞台演出と精巧なパフォーマンスが重なることで、TWICEの魅力がさらに輝く期待が高まっている。

ファンはオフィシャルサイトやファンクラブで情報をこまめにチェックし、チケット入手を目指すべきだ。

今後の各公演でのメンバーの出演状況にも注目が集まっている。

より躍動感溢れるステージを体験できるこのツアーは、推し活ユーザーにとって必見のライブイベントとなるだろう。