乃木坂46の井上和が「13th YEAR BIRTHDAY LIVE」について公式ブログで感謝の思いを綴った。

味の素スタジアムに集まった多くのファンや配信を通じて応援する視聴者の反応に感激し、自身が所属するグループの大きさを実感したという。

加入から3年が経つが、毎回新鮮な驚きと感謝の気持ちでステージを楽しんでいる。

ライブでは先輩や同期、後輩たちと共に特別な時間を共有し、その経験が推しにとっても輝きとなっている。

また、38枚目のシングル期間は葛藤があったものの、歌い踊る楽しさと「好き」という気持ちの強さを改めて感じた期間だったと振り返る。

今週末には39枚目のシングルの選抜発表が予定され、夏の活動に向けて動きだしていることを伝えた。

さらに、テレビ東京系の『乃木坂工事中』では6期生加入後の苦労話が明かされた。久保史緒里はタクシーの拾い方が分からず道端で大号泣したエピソードを語り、心を強く持つことの重要性を後輩に伝えた。

中西アルノは当初、アイドルらしく見せようと好きな食べ物をマカロンと偽っていたが、本当は上ミノが好きだと告白し、自然体でいることの大切さを示した。

一方、梅澤美波はミュージカル『梨泰院クラス』での初挑戦に意欲的で、共演のWEST.小瀧望の純粋さに触れて稽古場の和やかな様子を明かした。

これらのエピソードはメンバーの成長や人間らしさを映し出し、ファンにとっては推しの魅力を再認識する機会となっている。

乃木坂46は新たなシングルや舞台など多様な活動を通してファンとの絆をさらに深めている。