世界的多国籍ガールズグループTWICEが、約1年ぶりのワールドツアー日本公演『TWICE WORLD TOUR IN JAPAN』の詳細を発表した。

2025年7月から9月にかけて大阪、愛知、福岡、東京の4都市の大型ドームで全8公演が予定されている。

今回のツアーの大きな特徴は、すべての会場で360度ステージを導入し、観客席を全方向から解放する点にある。

これにより、観客は舞台と客席の境界を感じさせない没入感のあるパフォーマンスを体験できる。

TWICEはこれまでにも日本での大規模公演を成功させており、昨年7月には日産スタジアムでのツアー最終公演を開催し、海外女性アーティストとして初めて同スタジアムでの公演を果たした。

6度目のワールドツアーとしてさらなる進化を遂げる本ツアーは、メンバーの健康状態に配慮しつつ7月26日の大阪公演を皮切りにスタートする。

チケットの最速先行受付は6月10日18時より開始され、ファンクラブの長期会員から順次チケット入手のチャンスが設けられている。

公演日は、7月26・27日大阪京セラドーム、8月23・24日愛知バンテリンドームナゴヤ、8月30・31日福岡みずほPayPayドーム、9月16・17日東京ドームで開催される。

未就学児は入場不可となっているため、参加時は注意が必要だ。

今回のツアーは360度全方向からTWICEのパフォーマンスを楽しめることで、従来のライブ経験を一新する内容となっており、ファンにとって特別な体験になることは間違いない。

今後も公演ごとに進化するステージパフォーマンスが期待されており、熱烈な応援が注がれている。

詳細なスケジュールや先行受付情報は公式サイトにて随時更新されているので、最新情報をファンは見逃さないようにしてほしい。

TWICEの新たなライブ体験が、日本の大規模会場で再び感動と興奮をもたらすことが期待されている。