人気K-POPグループAB6IXのイ・デフィが、話題の実写映画『ヒックとドラゴン』の韓国語吹き替えに参加した。

『ヒックとドラゴン』は、バイキングの少年ヒックと伝説のドラゴン・トゥースの深い友情と成長を描く作品で、原作アニメは全世界で愛されている。

実写版では圧巻の映像美が話題を呼んでおり、イ・デフィが声優に挑戦することが新たな話題となった。

イ・デフィはファン試写会で、「吹き替えはとても難しく、声優のプロたちに敬意を持つようになった」と率直な感想を語った。

また、まだ作品を自分では観ていないものの、ファンが観ているということに照れながらも出来栄えに自信を見せた。

試写会ではファンとの交流も行い、吹き替えの裏話やレコーディングの様子を共有。

上映館は全国で盛況で、映画公開後もイ・デフィはAB6IXのファンコンサートを予定しており、活動の幅を広げている。

こうした多彩な挑戦が注目を集め、推し活にも新たな楽しみを提供している。

ファンにとっては映画とコンサートの両方で推しの新たな一面を発見できる貴重な機会である。

今後もイ・デフィは俳優、歌手として活躍の場を広げ、AB6IXの魅力をさらに発信していくことが期待される。