乃木坂46の最新活動が盛り上がりを見せている。6月9日に行われた13周年記念ライブでは、加入3年目の井上和がステージから見た景色を宝物と語り、ファンへの感謝を綴った。グループの歴史とともに自分自身も成長していることを感じつつ、38枚目シングルの期間を振り返りながら、ファンが楽しめたことを願った。また、39枚目シングルの選抜発表も間近に控え、夏に向けた新たな動きが始まっている。6期生のエピソードでも注目が集まっている。久保史緒里は加入当初、東京でのタクシーの拾い方が分からず道端で号泣したことを明かし、「心を強く持つこと」が大切と後輩へアドバイス。一方の中西アルノは最初、アイドルらしさを意識し好きな食べ物をマカロンと答えていたが、実は上ミノが本当の好物と告白し、和やかにスタジオを盛り上げた。さらに、ミュージカル『梨泰院クラス』のプレスコールには梅澤美波が登壇し、パワフルな作品の魅力や役柄への思いを語ると同時に、共演のWEST.小瀧望のピュアな一面についても触れた。乃木坂46はライブだけでなく、多彩な舞台・メディア活動を通じて新しい一面をファンに届けている。今後のシングルや舞台公演も期待が高まっている。