グローバルボーイズグループINIの髙塚大夢が、7月1日スタートのカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ「北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。」に民放連ドラ初のレギュラー出演を果たす。

本作は、本田翼演じる看護師・浅田南と、パン屋の店員、書店員の3人の女性が、個性豊かな魅力を持つ男性・真中北を3人でシェアするという同棲ラブコメディーだ。

髙塚が演じるのは、主人公の南の勤務先の病院で働く後輩看護師・松宮直。松宮は原作漫画にはないオリジナルキャラクターで、南の感情の受け皿となり、物語のアクセントとして物語展開に寄与する重要な存在だ。

髙塚は「キャラクターの個性が際立ち、それぞれのストーリーも展開されて魅力的。作品終了後には全員が好きになるはず」と期待を寄せた。また、「普段のアーティスト活動とは異なるナース服姿は新鮮でお気に入り」とコメントし、新しい魅力を発信することに期待が高まっている。

このドラマは、異例のシェアラブコメとして、恋愛模様に加えキャラクター同士の関係性も見どころだ。

番組は7月1日より毎週火曜23時に放送開始。INIファンはもちろん、幅広い層から注目されること間違いなしだ。

さらに髙塚はNHK『うたコン』でもドラマ主題歌メドレーに参加し、多方面で活躍を展開中。

今後もINIとしての活動だけでなく、俳優としての幅広い表現に注目が集まる。