ボルテージのコンシューマ向けブランド「AmuLit」から発売された「even if TEMPEST 宵闇にかく語りき魔女」が6月9日に発売3周年を迎えた。本作は魔女裁判と死に戻りをテーマにしたダークファンタジーで、Nintendo Switch向けのオリジナル作品として初リリースされた。発売以降、美麗な世界観と重厚なストーリー、豪華声優陣の熱演が支持され、2025年3月にはシリーズ全世界販売本数が5万本を突破した。

3周年を記念して描き下ろしイラストの公開、池袋でのビジョン広告掲出、新規グッズ発売など多彩な企画が展開中だ。池袋駅東口前の池袋ヒットビジョンには6月9日から15日まで記念イラストが掲示されている。ファンは撮影時に通行の妨げにならないよう注意が必要だ。

また公式X（旧ツイッター）アカウントでは記念イラストにちなんだキャラクターメッセージや6月9日当日のショートストーリーも公開されており、多くのファンが楽しめる内容となっている。

今後も本作はさまざまな展開を予定しており、ファンはますます目が離せない。ボルテージが手掛けた世界観豊かな物語を、引き続き楽しみたいところだ。