グローバルボーイズグループINIの髙塚大夢が、7月1日スタートのカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ『北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。』にて民放連続ドラマ初のレギュラー出演を果たす。

本作は主人公の看護師・浅田南を中心に、パン屋店員と書店員の3人が“ナチュラルボーン天使”こと真中北の愛を分け合うというシェアラブコメディー。

髙塚は南の病院の後輩ナース、松宮直役を務める。松宮は原作漫画には登場しない新キャラクターであり、南の感情の受け皿として物語のアクセントになる存在だ。

彼は自身の役柄について「現代っ子で素直で愛らしい後輩ナース」と語り、ナース服姿にも注目してほしいと期待を寄せている。また、ライバル同士が意気投合して同棲生活を送るという新鮮なコミカル設定に触れ、多くのキャラクターの魅力とそれぞれのストーリー展開により視聴後には全員を愛する気持ちが湧くだろうとコメントしている。

髙塚は2021年のサバイバルオーディション番組から選ばれたINIのメンバーであり、グループとしても高い人気を誇る中、演技での新境地を開拓する機会となる。

さらに、6月17日に放送されるNHK『うたコン』では、髙塚大夢と藤牧京介が『銀河鉄道999』の主題歌をスペシャルメドレーで披露。音楽活動と並行して多方面での活躍に注目が集まっている。

初のドラマレギュラー出演を通して髙塚の新たな魅力がファンに届けられるこれからの展開に期待が高まる。