ボーイズグループENHYPENが6thミニアルバム『DESIRE：UNLEASH』で日本デビューから自己最高の初週売上を達成した。

このアルバムはオリコンの週間アルバムランキング（6月16日付）で1位を獲得し、発売からわずか約3日の集計期間で30万6000枚を売り上げた。

この数字は昨年の2ndフルアルバム『ROMANCE：UNTOLD』の記録を上回るもので、グループの日本市場におけるパワーを示している。

さらにこの作品は、日本のオリコンデイリーアルバムランキングでも3日連続トップを維持し、国内外で熱い注目を集めている。

タイトル曲「Bad Desire」は、日本のストリーミングプラットフォームAWAでリアルタイム急上昇ランキング1位となり、Spotifyのデイリートップソンググローバルチャートにも連続登場するなど話題となった。

ミュージックビデオも公開5日で再生回数2000万回を突破し、ビジュアルと楽曲の魅力が世界中のファンを引きつけている。

また、ENHYPENはソウルでのポップアップストア開催をはじめ、日本とインドネシアでの展開も計画されており、ファン向けの多様な活動も活発だ。

昨年から続く日本での成功は、グループのデビュー以来の快進撃を裏付けている。

加えて7月・8月に予定されている日本2都市スタジアムツアーは、海外アーティスト史上デビュー後最速のスタジアム公演として注目されている。

これらの快挙は、ENHYPENがグローバルシーンで継続的に存在感を示し、推し活ユーザーにとっても目が離せない最新トレンドとなっている。