俳優の小栗旬がバラエティ番組『ニノさんとあそぼ』第6弾に出演し、話題の新型特急スペーシアXに乗って栃木県日光市を満喫した。今回は二宮和也率いる“ニノさんファミリー”と一緒に初夏の旅を楽しみ、日光二荒山神社などのパワースポットを訪ねるなど、特別な時間を過ごした。

日光二荒山神社は縁結びの神様として知られ、恋愛運だけでなく金運や仕事運のご利益もあるとされている。信仰の中心となる“高天原”は神聖な場所で、入ることはできないが、手をかざして深呼吸をすることでパワーを受け取ると言われている。実際に小栗も寺社のパワーを感じ取ったと語り、旅のメンバーも前向きな気持ちに包まれた。

番組内では、小栗と二宮の初共演ドラマ『Stand Up!!』の話題も多く、彼らの長年の絆が垣間見えた。小栗がこの作品の撮影中に二宮が20歳を迎えた思い出や、2021年の日本アカデミー賞で二人が優秀主演男優賞を共に受賞したエピソードなど、ファンにとって胸熱なトークが繰り広げられた。

また、共演者のガンバレルーヤ・よしこは小栗のことを幼少期から影響を受けてきた存在だと熱弁し、場を盛り上げた。

日光の自然と史跡を背景に、俳優たちの素顔や関係が垣間見える貴重な時間となった今回の放送は、多くの視聴者の心もとらえたに違いない。

今後も二人の共演に期待が高まる中、今回の旅は彼らのファンにとっても新たな魅力を発見できる機会となった。

東武鉄道の新型特急スペーシアXは見た目も進化しており、旅の楽しさを倍増させている。

こうしたバラエティと旅が融合した企画は、推し活を楽しむユーザーに新鮮な体験や情報を提供し続けることだろう。