『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』の初の映画作品が、ABEMAの有料配信サービス「ABEMA PPV」にて独占初放送されることが決定した。

配信は6月22日から7月13日までの4週連続で行われ、各回20時開演、19時30分から配信開始となる。

劇場映画はファイナルディビジョン・ラップバトルを描いた完全新作であり、観客投票で勝敗を決める日本初のインタラクティブ映画として注目されている。

投票結果により48通りの上映パターンと7つの結末が用意されており、多様な視聴体験が可能だ。

劇中には16曲の新曲が登場し、推しのキャラクターたちの新たな魅力を音楽と映像で楽しめる。

出演声優も豪華で、「Buster Bros!!!」の木村昴や「MAD TRIGGER CREW」の浅沼晋太郎などおなじみの面々が名を連ねている。

視聴チケットは各回税込3,000円で、ABEMAプレミアム登録者は600円のキャッシュバックキャンペーンもある。

また、チケット購入者には回ごとに異なる限定映像特典も用意されており、推し活ファンの期待が高まっている。

この新たな配信企画は、推しのキャラクターたちのラップバトルをリアルタイムに楽しみつつ、ファンが作品に参加できる体験を提供している。

推し活を楽しむユーザーにとっては見逃せないイベントであり、映画とデジタルが融合した新時代の楽しみ方となるだろう。