2025.6.10
2025.6.10
最新の週末映画動員ランキングで、吉沢亮と横浜流星が共演する話題作『国宝』が初登場3位にランクインした。
本作は歌舞伎の世界を描いた吉田修一の同名小説を李相日監督が映画化したもので、主演の吉沢亮は任侠一門の生まれながら歌舞伎役者の道に進む主人公・立花喜久雄を熱演している。
横浜流星は喜久雄のライバルである歌舞伎名門家の御曹司・大垣駿介役を務め、存在感を放っている。
また、喜久雄を引き取る名門の当主・花井半二郎役に渡辺謙が出演し、重厚な演技陣が作品の世界観を引き立てている。
初日の3日間で動員約24万5000人、興収約3億4600万円を記録。
この数字は同期間における他の映画作品に比べても好調な滑り出しであり、今後の興行動向が注目されている。
同ランキングでは、ディズニーの実写化作品『リロ&スティッチ』が初登場1位を獲得し、またトム・クルーズ主演の続編『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』も好調を維持している。
これらの競合作品と肩を並べる形でのトップ3入りは、主演二人の強力なファン層の後押しも感じられる結果だ。
歌舞伎を軸にしたドラマが映画ファンや俳優ファンの期待を集めていることがうかがえる。
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