2025.6.10
2025.6.10
6月15日に最終回を迎えるTBS日曜劇場『キャスター』では、永野芽郁が報道局の総合演出・崎久保華役を熱演している。
ドラマは民放テレビ局の報道現場をリアルに描き、阿部寛演じる型破りなキャスターが社会問題の真相を追求する姿が話題だ。
一方で、永野は過去のスキャンダル報道によりNHK大河ドラマの降板やCM一部削除といった影響が出たため、出演シーンが減少して「静かにフェードアウトするのでは」との憶測もあった。
6月1日の放送でも永野の出演部分が減り、学生アルバイト役の佐々木舞香の出演シーンが増え、視聴者からも違和感の声が上がったが、翌週には佐々木の出演が戻り、永野のシーンは復調した。
関係者によると、永野芽郁は主演映画も絶好調で、芸能界での存在感は依然として強い。
出演シーンの増減は物語の展開によるものであり、“フェードアウト”説は事実無根とされている。
改めて、永野の演技力と主演としての底力が評価されていることがうかがえる。
また、ドラマ自体も社会派テーマの骨太な内容で、視聴者を惹きつけている。
この作品を通じて永野芽郁のさらなる演技の幅広さと魅力が示されており、今後の活躍にも期待が高まる。
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