乃木坂46の最新の活動に注目が集まっている。グループの井上和は、ファンへ感謝の気持ちを添えながら、13周年ライブの感想を自身のブログで語った。大規模な会場に多くのファンが詰めかけ、画面越しにも応援が届くなかで、ステージ経験を積む中での変化や感動を伝えている。

また、6期生の苦労や成長も話題に。久保史緒里は、加入当初にタクシーの拾い方が分からず、道端で泣いてしまったエピソードを明かしている。心を強く持つことの重要性を後輩へ伝え、日常の中で乗り越えた様子が好感を呼んだ。

中西アルノは、かつてアイドルらしく振る舞おうと本当の好きな食べ物を隠していたと告白。今は自然体で自身の好みを明かすなど、メンバーの成長を感じさせる一面だ。

さらに、梅澤美波はミュージカルに初挑戦し、作品のパワフルなメッセージ性に感銘を受けながら、信頼する仲間と共に公演を成功させたいと意気込んでいる。共演者の小瀧望については、普段はカッコつけず素朴な人柄であることや、照れ屋な一面を持つことも紹介された。

これらのエピソードは、乃木坂46の舞台裏やメンバーの人間味あふれる姿を垣間見せており、ファンにとって心温まる内容となっている。ライブやテレビ番組での活躍に加えて、新たな挑戦を続ける彼女たちの姿が推し活の楽しみをさらに深めるだろう。