6月8日、日本最大級のJC・JK・JD向け文化祭イベント「シンデレラフェス2025」が開催された。

この祭典は女子中高大生を中心に未来を切り拓くZ世代の女性たちのパワーが集結する場で、今年のテーマは「チャレンジは楽しい」。

イベント内で5月30日まで行われた『シンデレラフェス インフルエンサーSTAGEランウェイモデルオーディション』では、多彩な世代の参加者がしのぎを削った。

中学2年生のDJ suBaru(すばりずも)さんが1位に輝き、大学生でミクチャライバーのうえきあやかさんが2位に、そして名古屋発アイドルグループdela所属の中学3年生・竹下優里さんが3位にランクインし、ランウェイモデルとしてステージに登場した。

当日、3人はステージ上で美しさと自信に溢れるウォーキングを披露し、観客から大きな拍手を浴びた。

出演後のインタビューでは、それぞれがこの経験を通じてチャレンジ精神や自己表現の大切さを実感したことを語っている。

また、シンデレラフェスは従来になかった女子限定の文化祭イベントとして話題を集めており、ファッションからトークライブ、体験型ワークショップまで多彩なプログラムで参加者を魅了している。

Z世代の女性たちが輝くプラットフォームとして、今後も注目が集まるイベントと言えるだろう。

竹下優里さんをはじめ、若い世代のインフルエンサーの活躍は推し活の新たな刺激となり、ファンにとっても応援したくなる存在が増える好機となっている。