TBS日曜劇場『キャスター』は6月15日に最終回を迎える。

主演の永野芽郁は、報道番組の総合演出・崎久保華役を熱演し、ドラマの重要なキャラクターとして物語を支えてきた。

しかしドラマの放送中に永野と田中圭の熱愛報道が『週刊文春』により報じられたことから、活動に影響が出るとの噂が広まった。

この影響で、2026年放送予定のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟！』の出演辞退やCM削除の危機も報じられ、ネットでは出演シーンの減少を指摘する声が上がった。

特に第8話では、永野のシーンが減った一方で、学生アルバイト役の佐々木舞香の出演が目立つ場面も見られ、フェードアウト説が囁かれた。

だがその後の放送では佐々木の出演が元のペースに戻り、永野の出演についても劇中の展開上の自然な変化であることが見受けられた。

これにより、永野がドラマから静かに姿を消すという憶測は一蹴されている。

主演映画も好調で「稼げる女優」としての底力を見せており、推し活ユーザーとしては起伏ある中も強い存在感を示している永野の活躍に注目である。

今後の活動にも期待が高まる中、最後まで見応えのあるドラマのフィナーレに期待が集まっている。