なにわ男子の大橋和也が、「anan」2451号（6月18日発売）の表紙を飾り、3度目となるソロ表紙を飾った。

今回の特集では黒のタンクトップ姿で男らしさと艶っぽさを際立たせたグラビアをはじめ、リラックスした姿やステージ上の輝きを表現した多彩なスタイルで、大橋の今を堪能できる内容となっている。

インタビューでは、主演映画「君がトクベツ」で演じた役柄と自身との共通点、アイドルとしての寂しさや幸せについて語り、ボディメイクの話題にも触れている。

さらに、映画公開直前には女優の畑芽育とともに都内の高校にサプライズ登場し、約100名の生徒と推し活についてトークを繰り広げた。

大橋は自身のファンでない生徒にも「今日僕が推しになってくれる」と積極的に呼びかけ、推し活が母とのコミュニケーションツールになっているという生徒の話には共感を示した。

また生徒たちの多様な推しの回答にユーモアを交えつつ反応し、ファンとの距離感の近さを感じさせた。

今後の目標や鍛えたい身体のパーツについても言及し、なにわ男子のメンバー同士の美しいパーツを評価するエピソードも披露している。

本号は、野田クリスタルによる二の腕・背中の絞り方特集や、他の若手アーティストらの腹筋企画も含み、ファン必見の充実した内容となっている。

大橋の魅力が存分に伝わるグラビアと、推し活をテーマにした高校生との交流エピソードは、ファンにとって見逃せないトピックである。