元大阪府立登美丘高校ダンス部キャプテンの女優、伊原六花が現在放送中のドラマに続き、7月期の新ドラマ『恋愛禁止』でも主演を務める。2クール連続での主演は初の試みであり、1時間の連続ドラマで主演をこなすのも初となる。

伊原は高校時代に100人超の部員を率い、『バブリーダンス』で全国大会優勝を飾り、注目を浴びた。高校卒業後には芸能事務所にスカウトされ、『チア☆ダン』でドラマデビュー。ミュージカルのヒロイン経験もあり、多方面での活躍を続けている。

昨年3月に放送された『ブギウギ』では役者としての実力を見せつけ、今年に入ってからは深夜ドラマの主演を重ねて着実にステップアップしている。

同学年の橋本環奈や永野芽郁と比べると、朝ドラのヒロイン経験こそ叶わなかったが、着実に存在感を高めている。

芸能界デビュー8年目の伊原にとって、今年はゴールデン・プライム帯ドラマの主演を狙う重要な年となるだろう。

挫折や努力も経験しながら、着実にキャリアを積み上げる彼女の今後の活躍に期待が高まる。

ファンにとっては、伊原の成長を追いかける楽しみが増えたといえる。

今後の連続ドラマでの活躍や、より大きな舞台への挑戦から目が離せない。

多彩な魅力を放つ彼女の新たな挑戦は、推し活におけるトピックとしても注目されるに違いない。