男性アイドルグループ、NCT 127のメンバー・中本悠太が初のトークショーツアー『YUTA TALK SHOW 2025』を仙台で開催した。

彼は2012年、16歳でSMエンタテインメントのオーディションに合格し、練習生時代を経て2016年に事務所初の日本人アーティストとしてデビューした。

芸能界入りのきっかけは憧れのグループ『東方神起』だったことを明かし、ファンにとっても親近感あるエピソードとなっている。

仙台公演のステージでは金髪に黒シャツ、そしてオールホワイトのスーツ姿で登場し、洗練されたビジュアルで多くのファンを魅了した。

インスタグラムの投稿では「ありがとう仙台」と感謝の言葉を添え、多くのファンから国内外問わず熱いラブコールが寄せられている。

コメントにはポルトガル語やタイ語など多言語の称賛が溢れ、「te amo muito(あなたをとても愛しています)」「หล่อมากเยยยย(とてもハンサム)」など国際的な人気の高さが伺える。

中本悠太は日本人としての誇りを胸に、K-POPシーンでの活躍を続けており、そのトークショーはファンとの距離を近づける貴重な機会となっている。

今後の東京公演もファンの期待が高まっており、その洗練されたパフォーマンスから目が離せない。

NCT 127としての活動に加え、個人としての魅力を発揮し続ける彼の今後の展開に注目が集まっている。