俳優の竹内涼真が自身のインスタグラムで、かつて青春を捧げた東京ヴェルディの練習グラウンドを訪れたことを報告し話題となっている。

竹内は東京ヴェルディユースでプレーし、プロのJリーガーを目指していたが、その後俳優に転身。今も変わらぬサッカー愛を持ち続けている様子をファンに伝えた。

投稿には「悔しい匂いが残ってた。 でもやっぱりサッカーは好き。」との言葉が添えられ、汗と涙の青春の日々が思い起こされたことがうかがえる。

グラウンドを見つめる写真からは、当時の熱い感情が伝わってきて、「その悔しさが今の涼真さんにつながっている」と共感する声が多い。

またファンからは「俳優としてもカッコイイ」「好きでたまらない」という支持が集まり、俳優としての成長を祝福する反応が寄せられた。

東京ヴェルディユース出身の元Jリーガーの杉本竜士も反応し、竹内のこれまでの歩みを知る人々からも歓迎された。

この訪問は、竹内にとって単なるノスタルジーだけでなく、今の俳優活動にも良い影響を与える大切な時間となったようだ。

芸能界で成功を収めながらも、初志を忘れずにいる姿勢は、推しとしても応援したくなる魅力の一つである。

今後も俳優としてだけでなく、サッカーにまつわる発信やファンとのつながりが期待されるだろう。