嵐の二宮和也が出演するPrime Videoの新ブランドテレビCMが6月11日から全国で放送される。

今回のCMは「こころの栄養補給」をテーマに、日常生活の中で多彩なエンタメに触れることで得られる感情の動きを描いている。

二宮はCM出演に際して、グループのメンバーと未来の話をすることが心を動かす瞬間だと話した。メンバー間の会話は実現するかは空想の域だが、それを楽しむことで個人の仕事にも良い影響があると語る。

CMは新たに結成された大阪のロックバンド「カネヨリマサル」が書き下ろした楽曲『ぜんぶオーライ！』と共に、二宮やタクシー運転手、保育士、大学生などの群像劇を通じて「楽しい」「切ない」「ワクワク」など多様な感情を体験できる様子を表現。

二宮はYouTubeやXなどのPrime Video公式SNSでも撮り下ろし動画を公開し、視聴者に作品紹介と共に視聴を促している。

インタビューでは、二宮が好きな番組として「シークレットNGハウス」を挙げ、笑いたい時に笑い、泣きたい時に泣けるエンターテインメントの力を強調した。

また、作品選びでは自分好みの作品から新たな未知のエンタメに出会う喜びを感じていることも語られた。

本CMは今年の梅雨時期で祝日がない6月を彩るエンタメ提案として、ファンの間でも話題となっている。

二宮の自然な演技と多彩な表情は、嵐ファンにとって推し活の刺激になる魅力を放っている。

新旧ファンが共感できる内容で、嵐の未来や個人の現場での繋がりを想起させるエピソードが心温まる。

このCMを通じて、Prime Videoの多様な作品群を楽しみながら、心の栄養となるエンタメの価値を再認識できるだろう。