グローバルボーイズグループINIの髙塚大夢が、7月1日から放送されるカンテレ・フジテレビ系の連続ドラマ『北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。』に初の民放連ドラレギュラー出演を果たす。

本作は、主人公の看護師浅田南（本田翼）とパン屋の店員、書店員の3人が、魅力あふれる“ナチュラルボーン天使”真中北に恋をし、北の愛を三分割する「33％の会」を結成して同棲生活を送るという、新感覚のラブコメディだ。

髙塚は南の勤務先病院の後輩看護師・松宮直役を務める。このキャラクターは原作漫画に登場しないオリジナル設定で、南の感情の受け皿として物語に彩りを加える存在とされる。

髙塚は、本作の現場での多彩なキャラクターたちの展開に魅力を感じつつ、自身の役どころを「素直で愛らしい後輩ナース」と表現。これまでのアーティスト活動とは異なる新たな表現の場となることに対する喜びも述べ、ナース服姿にもこだわりがあるとファンにアピールしている。

ドラマの原作は榊こつぶ氏の同名漫画で、月刊誌「JOUR」で連載中。普段はアイドルとしての一面を持つ髙塚が見せる新たな演技は、推し活ユーザーにとって必見の注目ポイントだ。

この作品は、恋のライバル同士が意気投合し、共同生活を送るというユニークな設定が話題で、コミカルかつ個性豊かな登場人物全員のストーリーが丁寧に描かれている。ファンはドラマの放送開始とともに、髙塚のナース服姿や役柄の活躍に注目するとともに、作品全体の新鮮なラブコメディ展開を楽しめるであろう。