2025.6.10
2025.6.10
2025年上半期のBillboard JAPANチャートが発表され、日本の音楽シーンが改めて活況であることが示された。特に藤井風は国内外で注目を浴び、インド、インドネシア、マレーシアでは「死ぬのがいいわ」がトップに立ち、タイでは「満ちてゆく」が首位を獲得。タイ国内のチャートでは藤井風の楽曲が5曲もトップ10に入り、その人気の高さがうかがえる。
また、今年7月からヨーロッパと北米を回る海外ツアーを控え、彼の音楽はさらなるグローバル展開が期待されている。日本の音楽と文化を世界に届けるうえで大きな役割を果たしている様子だ。
Billboard JAPANチャートではMrs. GREEN APPLEが主要3部門で三冠を達成し、特に「ライラック」など複数の楽曲が順位を独占。米津玄師も新曲を発表し高い評価を受けている。
一方、グローバルチャートではCreepy Nutsが海外リスナーからも人気を博し、「オトノケ」が複数国の1位を獲得するなど、アニメソングの影響力も大きい状況が続いている。
今後はBillboard JAPANで導入されるリカレントルールによってチャートの動向に変化が見られそうであり、年末の年間チャートにも注目が集まる。
藤井風の海外ツアーとともに、国内外で多彩な音楽が楽しめる2025年後半の音楽シーンにさらなる期待が寄せられている。
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