6月8日に放送されたバラエティ番組の#316回では、千鳥のノブと大悟が審査員を務め、新たな才能を発掘する「ブレイキングヤンチャオーディション9」が開催された。

このオーディションには、隣人やネコニスズ、九条ジョーなど、個性あふれるヤンチャ芸人が総勢8組参加。

彼らは即興コントや大喜利、ギャグ対決など、様々な企画に挑戦し、その大胆さや自由奔放なパフォーマンスでスタジオを盛り上げた。

特にフタリシズカのメンバーによる“おもしろジャンプ”は注目を浴び、床に飛び込む姿にノブは「お笑い界で黒タイツはヤバい」とドン引きする場面もあった。

また、九条ジョーは自分のパフォーマンスについて不満を口にしたり、橋本市民球場のギャグは大悟に「なかなかヤンチャやったで」と評価されるなど、個々の芸人のキャラが際立った。

この番組の配信はABEMAで放送後7日間限定で無料視聴でき、視聴者は新世代お笑いの刺激を体験可能だ。

千鳥の2人が見守る中で、次世代ヤンチャ芸人たちが大暴走する様子は、お笑いファンにとって見逃せない内容となっている。

彼らの自由な発想とユーモアは、新たなお笑いの可能性を感じさせ、今後の活躍が期待されている。

番組は常に新しい才能を発掘し続けており、これからの展開も楽しみだ。