【シリーズ ゆる社会科学】行動遺伝学に触れてみよう!【生まれか育ちか】

【シリーズ ゆる社会科学】行動遺伝学に触れてみよう!【生まれか育ちか】

2026年4月2日(木) 19:00〜21:00

集合時刻:18:55

申込締切:  4/2(木) 18:00

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開催場所 東京都 中央区または目黒区の区民館 Googleマップで表示

イベント参加はアプリが必要です

参加者

3名以上でイベントが実施されます

友達の分のチケットも購入可能!!

2 /18人

主催者 2人 4人

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サークルイベントの説明

「努力すれば、誰でも成功できる」
「遺伝の話をするのは差別につながる」
「格差の原因は、本人の意欲や環境だけにある」
…本当にそうでしょうか?

もし、私たちが生まれ持つDNAが、学歴や収入にまで影響を与えているとしたら?
もし、それを「見ないふり」をすることが、かえって残酷な不平等を助長しているとしたら?

気鋭の心理学者キャサリン・ペイジ・ハーデンの『遺伝と平等:人生の成り行きは変えられる』は、リベラルな社会観に一石を投じた衝撃的な一冊です。

この本が主張するのは、とてもシンプルで、でも勇気のいること。「遺伝は“くじ引き”である。だからこそ、その結果で人生が決まらない社会を設計すべきだ。」

今回の学習会では、この最新の「行動遺伝学」のエッセンスを、専門知識がなくてもわかるように2時間で解説します。

こんなことがわかります:
・なぜ「努力」や「環境」だけでは説明できない格差が生まれるのか?
・「遺伝の影響を認めること」と「優生思想」は何が決定的に違うのか?
・「生まれつき」を科学的に測る指標「ポリジェニックスコア」の正体とは?
・遺伝のくじ引きに外れた人を、社会はどうシステムとしてサポートすべきか?
・「能力主義(メリトクラシー)」という罠から抜け出す方法は?

そして何より「運(DNA)の影響を認めた上で、私たちはどう生き、どう社会を作るべきか?」を、感情論ではなく科学のエビデンスに基づいて整理します。

専門知識は一切不要です。「遺伝の話は怖い」「格差はなくならないの?」「個人の責任ってどこまで?」そんなモヤモヤした疑問を、ロジックでスッキリと整理しましょう。

解説する本はキャサリン・ペイジ・ハーデン『遺伝と平等』です、特に購入の必要はありません📚

開催場所
中央区または目黒区区民館

目次
第I部 遺伝学をまじめに受け止める
第一章 はじめに
学歴が不当なほど有利に働く社会/誕生時に引かされる二種類のくじ/遺伝学はどう見られているか/今も残る優生学の負の遺産/遺伝学と平等主義――予告編として/なぜ新しい総合が必要なのか/本書の目標
第二章 遺伝くじ
われわれの内なる遺伝的多様性/正規分布/努力も運にはかなわない?/運を掴んだ者が勝つ/公平な世界を目指して
第三章 レシピ本と大学
遺伝のレシピ、ゲノムのレシピ本/候補遺伝子アプローチの失敗/レシピ本ワイド関連解析/レシピ本ワイド関連解析からゲノムワイド関連解析へ/悪夢のような話なのか、取るに足りない話なのか?/ポリジェニックスコアと、人生の成り行きの予測(不)可能性
第四章 祖先と人種
崩壊して融合する系図/系図上の先祖 VS 遺伝上の先祖/祖先 VS 人種/なぜGWASにとって祖先が重要なのか/GWAS研究のヨーロッパ中心主義的バイアス/生態学的誤謬とレイシズムの暗黙の前提/アンチレイシズム、そしてポストゲノムの世界における責任/まとめと展望
第五章 生活機会のくじ
ルーマニアの里子実験/原因と反事実/「あのときああなっていたら」を観察する/何が原因ではないか/厚い因果関係と薄い因果関係/ランダムな遺伝子?
第六章 自然によるランダムな割り振り
きょうだい間の遺伝的多様性/遺伝率とは、遺伝が生み出す違いの大きさのこと/不平等の七つのドメインと、その遺伝率/よくある反論――普遍性がないものは無益?/遺伝率の行方不明事件/ポリジェニックスコアの家族内研究
第七章 遺伝子はいかにして社会的不平等を引き起こすのか
赤毛の子どもたちと、オルタナティブな可能世界/どこに?――教育に関連する遺伝子は、脳に影響を及ぼす/いつ?――遺伝の影響は、発生のごく初期に始まる/何に?――遺伝の影響は、基本的認知能力に関与する/ふたたび、何に?――遺伝が影響を及ぼすのは知能だけではない/誰が?――遺伝の影響には、親や周囲の人たちとの相互作用が関係している/赤毛の子どもたち再考
第II部 平等をまじめに受け止める
第八章 オルタナティブな可能世界
高いほうを削って全体を均し、格差を小さくする――最悪の環境が最大の平等を生む/平等 VS フェアであること/底辺を向上させる:介入によって公平な社会を作る/持たざる者が取り残される――持てる者はますます豊かに/誰のために?――より大きな透明性を求めて/何を公平にするか?――因果の鎖は長い/別の種類の人間社会を思い描く
第九章 「生まれ」を使って「育ち」を理解する
われわれはまだ、なすべきことを知らない/なぜ社会科学はもっとも難しい科学なのか/性教育プログラムによる介入は成果を上げているか/間違うのもタダではない/遺伝を無視するという「暗黙の共謀」/古い問題に新しい道具/道具箱の中の道具はすべて使う
第十章 自己責任?
犯罪の遺伝学/非難したいという気持ち/一卵性双生児と自由意志係数/教育における自由意志係数/運が果たす役割の重要性/非難したい気持ち再考
第十一章 違いをヒエラルキーにしない世界
遺伝学研究に関するふたつの懸念/社会的に価値を与えられるのであって、生まれながらに価値があるのではない/良い遺伝子、悪い遺伝子、高身長の遺伝子、ろうの遺伝子
第十二章 アンチ優生学の科学と政策
時間、金、才能、道具を無駄にするのはやめよう/人々を分類するためでなく、機会を改善するために遺伝情報を用いよう/排除のためにではなく、平等のために遺伝情報を用いよう/運が良いことを、立派なことだと勘違いしないようにしよう/自分が何者かを知らなかったとしたら、どうするだろうかと考えてみよう/むすび
学ぶことは、娯楽です!😊

参加費: 500〜800

■ 下記了承の上ご参加ください、よろしくお願いします
・細かい話は飛ばし、エッセンスだけ語ります。
・テーマは科学・社会学ですが、知らないことを知る場ですので、議論の場ではありません。楽しく学びましょう。
・なごやかな雰囲気の勉強会です。意見や質問は大歓迎ですが、他の方の否定や知識マウント、進行の妨げとなる行為はおやめください。
・開始の6時間前の時点で最少催行人数を下回っている場合は中止となります。その場合は全額返金されます。場合によってはもっと早く判断することがあります。
・お酒以外なら飲食可能な会場です。
・営業、勧誘、ナンパ、迷惑行為がある場合はつなげーとに報告の上、今後のイベント参加は不可です。

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サークルイベントの基本情報
キャンセルポリシー ・イベント開始の7日前までにキャンセルされた場合はポイント含め全額返金されます。
・それ以降にキャンセルされた場合は、事前決済金額のうち、下記のキャンセル料率がキャンセル料になり、決済金額とポイントのそれぞれからキャンセル料を差し引いた金額が返金されます。
 ・6日前から3日前まで: 30%
 ・2日前: 50%
 ・前日: 80%
 ・当日: 100%
・ただし、お申し込み後 1時間以内にキャンセルされた場合は全額返金されます。
中止の場合 最少催行人数に達しない場合、および天候不順など主催者の判断によりイベントが中止される場合があります。その場合、参加料金は全額返金されます。 連絡先交換について LINE等の個人情報の取得・交換については双方同意のうえ慎重に行ってください。連絡先交換のルール(禁止事項等)について詳しくはこちらをご覧ください。
参加申し込み

早割1

定員   7名

対象   メンバー+非メンバー

参加料 :

¥1,000

参加申込はアプリから

早割2

定員   2名

対象   メンバー+非メンバー

参加料 :

¥1,100

参加申込はアプリから

参加チケット

対象   メンバー+非メンバー

参加料 :

¥1,300

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対象   メンバー+非メンバー

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