ブラタモリのように東京のいろいろな地域を散歩しながら、歴史、芸術、文化などを楽しむ20代30代中心のサークルです!
■ この日予定のイベント
10:00~ 《葛西~浦安》旧江戸川に浮かぶ島など🍎
https://tunagate.com/circle/70865/events/408059
13:00~ 《妙典~行徳》行徳街道、神輿ミュージアム🍎
https://tunagate.com/circle/70865/events/408060
16:00~ 行徳近郊緑地 夕暮れ観察会🍎
https://tunagate.com/circle/70865/events/408061
🍎付のイベントは返金プランの対象です。詳細はこちらのページをご覧ください👇
https://tunagate.com/blogs/AawpL1OV
■ 今回の内容
行徳街道を歩いみましょう!寺社はもちろん「行徳神輿ミュージアム」や「市川市行徳ふれあい伝承館」、歴史的建造物なども楽しみます😀
◉行徳および行徳街道
戦国時代、土地の開墾・開発を行いつつ教化に尽力した山伏の金海法印は、『徳』が高く『行』も正しい人物で、『行徳さま』として讃えられたという。これが行徳の地名の起こりとなった。行徳には数多くの高僧が訪れ、信仰の種を蒔いてきた。そのため、町内に数多くの寺院があり、『戸数千軒、寺百軒』といわれる寺の町として発展した。
江戸時代には全国的に寺社への参詣が流行。「成田山詣」の際は「行徳船」に乗って行徳を訪れ、この先は陸路経由で「成田山」に向かう人も多かった。また「行徳街道」ができる前からある「権現道」には中世建立の寺院が多く、寺の町らしい景色が広がっている。
寺社が多く、江戸時代以降は「行徳船」により江戸と結ばれ交通利便性も良くなった行徳には、仏師や堂宮彫刻師、宮大工も多く集まった。明治期になると「神仏分離」「廃仏毀釈」などを背景に、行徳の仏師らは「江戸神輿」の製作も手掛けるようになり、行徳を代表する地場産業へ発展。昭和30年代には、東京の各町の戦後復興に合わせて、行徳での「江戸神輿」の製作も最盛期を迎えた。「江戸神輿」は現在まで四千基造られたといわれるが、そのうち約8割が行徳の職人らによって製作されたという。
◉行徳神輿ミュージアム
日本の神輿制作の一大中心地である行徳地域の歴史と文化を深く体験できる場所です。江戸時代から続く神輿制作の繊細な技術や歴史、伝統文化が学べ、内部の見学も可能。
https://maruchiba.jp/spot/detail_10058.html
入場無料
◉市川市行徳ふれあい伝承館
行徳地域の歴史・文化を伝える展示やまちの案内を行う「旧浅子神輿店」と、まち歩きなどのお休み処として利用できる「休憩所」の2つの施設から成り立っています。建物は、国の有形文化財に登録されています。ジオラマやお神輿の展示、行徳の伝統的なお祭の紹介などを行う施設として公開します。
https://www.city.ichikawa.lg.jp/cul01/1111000189.html
入場無料
■ 流れ
①集合
②散策
③時間になったら終了(行徳駅の予定)
■ 下記了承の上ご参加ください
※イベント中ウェブサイトやGoogleマップをよく使用しますのでアプリ及びバッテリー残量にお気を付けください。
※少雨開催、大雨中止。主催者の主観で決めます。中止の場合は全額返金されます。
※開始直前、直後から天気が悪くなってしまった場合は何らかの形で開催します。そのときに話し合って決めます。
※本イベントで参加しようとしているイベントや施設が天候やトラブルなどで中止となったり入場できなくなったりする場合があります。その場合はみんなで話し合って決めます。
※開始の6時間前の時点で最少催行人数を下回っている場合は中止となります。その場合は全額返金されます。場合によってはもっと早く判断することがあります。
※キャンセルの場合はメッセージではなくイベントのチケット選択画面でしてください。
※イベント開始後はメッセージの確認がほとんどできないため、遅刻の場合の合流は難しいかもしれません。合流できない場合の責任は負えません。個別メッセージの確認は遅くなるため連絡は必ずイベントメッセージにしてください。
※適宜イベントの様子を撮影いたします。
※営業、勧誘、迷惑行為がある場合はつなげーとに報告の上、今後のイベント参加が不可となります。
イベントの過去の様子は下の画像をご覧ください🙂



