ブラタモリのように東京のいろいろな地域を散歩しながら、歴史、芸術、文化などを楽しむ20代30代中心のサークルです!
■ この日予定のイベント
10:30~ 新橋の歴史、鉄道の歴史🍎
https://tunagate.com/circle/70865/events/404913
13:30~ 浜離宮恩賜庭園ガイド付き散歩🍎
https://tunagate.com/circle/70865/events/405473
🍎付のイベントは返金プランの対象です。詳細はこちらのページをご覧ください👇
https://tunagate.com/blogs/AawpL1OV
■ 今回の内容
江戸時代の代表的な大名庭園として有名な浜離宮恩賜庭園は見どころがたくさん!
いつもは何か特別な行事に合わせて行くことが多いですが、今回は庭園ガイドと一緒に庭園のみどころをしっかり見てみようと思います(^^♪
🔷歴史
潮入の池と二つの鴨場をもつ江戸時代の代表的な大名庭園。潮入の池とは、海水を導き潮の満ち干によって池の趣を変えるもので、海辺の庭園で通常用いられていた様式です。
旧芝離宮恩賜庭園、清澄庭園、旧安田庭園なども昔は潮入の池でした。しかし現在、実際に海水が出入りしているのは、ここだけです。
この地は、寛永年間(1624~1644年)までは、将軍家の鷹狩場で、一面の芦原でした。ここに初めて屋敷を建てたのは、四代将軍家綱の弟で甲府宰相 の松平綱重。承応3年(1654年)、綱重は将軍から海を埋め立てて甲府浜屋敷と呼ばれる別邸を建てる許しを得ました。その後、綱重の子供の綱豊(家宣) が六代将軍になったのを契機に、この屋敷は将軍家の別邸となり、名称も浜御殿と改められました。
以来、歴代将軍によって幾度かの造園、改修工事が行なわれ、十一代将軍家斉のときにほぼ現在の姿の庭園が完成しました。
明治維新ののちは皇室の離宮となり、名前も浜離宮となりました。その後、関東大震災や戦災によって、御茶屋など貴重な建造物が焼失したり樹木が損傷し、往時の面影はなくなりましたが、昭和20年(1945年)11月3日、東京都に下賜され、整備のうえ昭和21年(1946年)4月有料公開されるに至りました。なお、国の文化財保護法に 基づき、昭和23年(1948年)12月には国の名勝及び史跡に、同27年(1952年)11月には周囲の水面を含め、国の特別名勝及び特別史跡に指定されました。
🔷見どころ
潮入の池
お伝い橋と中島の御茶屋
松の御茶屋
燕の御茶屋
鷹の御茶屋
三百年の松
お花畑
鴨場
鴨塚
など
🔷春の見ごろの植物
サクラ、フジ、ヤマブキ、サツキ、ユキヤナギ、ボケ、ユリノキ、シラン、ハナモモ、シャガ、サンシュユ、アヤメ、キンシバイ、ツバキ、ザクロ、ナノハナ、ハクチョウゲ、ハクモクレン
公式ページ
https://www.tokyo-park.or.jp/park/hama-rikyu/index.html
※入園料(大人300円)は各自でお支払いください。
■ 流れ
13:30 集合
14:00 庭園ガイドツアー参加
15:00 自由散策
15:30 終了
■ 下記了承の上ご参加ください
※イベント中ウェブサイトやGoogleマップをよく使用しますのでアプリ及びバッテリー残量にお気を付けください。
※少雨開催、大雨中止。主催者の主観で決めます。中止の場合は全額返金されます。
※開始直前、直後から天気が悪くなってしまった場合は何らかの形で開催します。そのときに話し合って決めます。
※本イベントで参加しようとしているイベントや施設が天候やトラブルなどで中止となったり入場できなくなったりする場合があります。その場合はみんなで話し合って決めます。
※開始の6時間前の時点で最少催行人数を下回っている場合は中止となります。その場合は全額返金されます。場合によってはもっと早く判断することがあります。
※キャンセルの場合はメッセージではなくイベントのチケット選択画面でしてください。
※イベント開始後はメッセージの確認がほとんどできないため、遅刻の場合の合流は難しいかもしれません。合流できない場合の責任は負えません。個別メッセージの確認は遅くなるため連絡は必ずイベントメッセージにしてください。
※適宜イベントの様子を撮影いたします。
※営業、勧誘、迷惑行為がある場合はつなげーとに報告の上、今後のイベント参加が不可となります。
イベントの過去の様子は下の画像をご覧ください🙂



