・全然知らない世界なので知ってみたい
・音楽鑑賞が好きな人とつながりたい
・感想をシェアしたい
・気分転換に参加してみたい
という方を対象としたイベントです😃
■ 今回の内容
アマヤ・フェルナンデス・ポスエロ(チェンバロ)コンサート「スカルラッティとフラメンコ」を鑑賞します。人数分申し込み済みです。現地で費用は発生しません。
主催:イタリア文化会館
協力:インスティトゥト・セルバンテス東京(スペイン文化会館)
ドメニコ・スカルラッティは、ナポリ生まれのチェンバロ奏者、作曲家で、ローマやヴェネツィア、後にはマドリードやリスボンの宮廷でその才能を開花させました。彼はイベリア半島の民衆音楽、特に15世紀に遡る伝統的なアンダルシアのロマ音楽であるフラメンコの要素を自分の作品に取り入れた最初の作曲家のひとりです。この影響が顕著な彼のソナタでは、ひとつひとつの音が明確な早いリズムと表現力豊かなメロディーが特徴的です。この音楽は当時のイベリア半島の音楽界にすぐに受け入れられ、スカルラッティの直弟子であるアントニオ・ソレールや、フェリックス・マキシモ・ロペス、マテオ・アルベニスの作品の誕生に影響を与えました。
<プログラム>
ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757)
・ソナタ ニ短調 K.1
アレグロ
アントニオ・ソレール(1729-1783)
・ソナタ第84番 ニ長調
アレグロ
ドメニコ・スカルラッティ
・ソナタ イ長調 K.208
アダージョ・エ・カンタービレ
マテオ・アルベニス(1755-1831)
・ソナタ ニ長調
プレスト・エ・ガイオ
ドメニコ・スカルラッティ
・ソナタ ニ短調 K.213
アンダンテ
フェリックス・マキシモ・ロペス(1742-1821)
・ミヌエ・アファンダンガドによる変奏曲 ニ長調
プレリュード・ラルゴ、アレグロ・モデラート、ヴィーヴォ
ドメニコ・スカルラッティ
・ソナタ ヘ短調 K.184
アレグロ
・ソナタ ハ短調 K.115
アレグロ
■ 流れ
18:00 集合①(できればこの時間)
18:25 集合②(18:30開演なのでこの時間までには到着してください)
18:30 開演
20:30 閉演
※閉演時間は予想です。実際はコンサートによって異なるため、前後することを考慮しておいてください。
■ 下記了承の上ご参加ください
※開演は18:30ですが、座席は先着順のためなるべく早く到着してください。まとまって確保できない場合は分散します。
※演奏中は入場いただけません。18時30分以降はご入館いただけませんのでご了承ください。
※キャンセルの場合はメッセージではなくイベントのチケット選択画面でしてください。
※途中参加はOKですが、合流できない場合の責任は負えません。
※適宜イベントの様子を撮影いたします。
※営業、勧誘、迷惑行為がある場合はつなげーとに報告の上、今後のイベント参加が不可となります。
イベントの過去の様子は下の画像をご覧ください🙂



