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せっかく料理会をやっている身としては、季節的なものを色々取り入れてみたいなと思っていたので、今回はバレンタインが近いということでチョコを作ることにしました。チョコトリュフとマフィン(米粉)がレシピとしてあったので、そちらを採用することにしました。
せっかくいつも通り本格的なレンタルキッチンを借りたのですが、やはり出した時期が遅かったので、最初はチョコだけでは参加者があまり集まりませんでした。そのためキッチンを有効利用しようと思いついたのはカレーでした。
カレーとチョコに因果関係があるかと言えば、おそらくあまりないと思うのですが、やはりみんなで楽しく料理ができるのは彼らと思い、ただし普通のルールは面白くないので、陰の人事でのスパイスカレーを再度チャレンジすることにしました。
チョコのトッピングなどは、やはり料理の少し前に買うのがベストだと思いいいくつかのスーパーを回りながら探しましたが、まさかの購入しているのは、ほぼどこもかしこも女子高生ばかり。まさかその中に混じってココアパウダーやトッピング、そしてラッピングの材料などを買うとは思いませんでした。(笑)
今回購入したトッピングは粉雪砂糖、ココアパウダー、そして抹茶パウダーでした。
最初は普通のライスだけを考えていましたが、やはり本格的なスパイスカレーを作りたいと思い、お馴染みの中東系マーケットでバスマンティーライスを探し当て購入しました。やはりお米自体どこもかしこも値段が上がっていて、こちらもなかなかの高額でしたが、かなり良いタイプのライスが手に入ったと思っています。
インドのピラフ、または炊き込みご飯て言われているビリヤニですが、実は数多くの種類があり、地方や肉の種類などによっても違っているようです。今回はボンベイのビリヤニと、一般的なビリヤニを作ることになりました。どちらかと言うと、ボンベイのベリアには辛めだったので、ビリヤニ自体一方がすごく辛くなりました。
スパイスカレーのほうはよく一般的にインドで見られるカレー粉中心にペースを整え、さらにガラムマサラとコリアンダーなどで味を調整していきました
木曜日の夜と言うこともあって、皆さん仕事帰りのため、色々と違った時間に来場したため、実際の料理時間はそれほど長くなかったですが、どうにか終えることができました。😋
今回のビリに関しては、辛いボンベイビーに、通常のビリヤニ(カレーピラフみたいなやつ)、そして白米の3種類が用意されました
彼は大好評で最初の段階で結構なくなりました。ビリヤニはかなり米を炊いてしまったので、余りましたが、余った分は持ち帰り用のプラケースを用意したので皆さんに持っていただきました。
チョコマフィン組もビリヤニカレー組もかなり皆さん集中して作ってもらったので、時間通りに終えることができました。お掃除も頑張っていただいたのでほぼ問題なく終了することができました。ありがとうございました。
やはり平日ということで料理の時間が精一杯だったので、あまりご飯を食べた後に交流の時間がありませんでしたが、通常は結構料理の後に談笑する時間がそこそこあります。次回はもうちょっと簡単なものを料理して対象の時間を増やせればなと思っています🍛