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Dorimの輪✨おすすめ映画🎬🎬

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どうも、こんにちは!

今回は、シェイクスピアの名作戯曲を原作とした映画『ロミオとジュリエット』についてご紹介します。
ご存知の方も多いとは思いますが、
え!古典文学なんて古っ!とか、なんか難しそう…と思っている方も、この映画を観れば、もしかしたら考えが変わるかも!

🎬そもそも『ロミオとジュリエット』って?
簡単に言えば、「一目惚れから始まる悲恋物語」です。敵同士の家に生まれたロミオとジュリエットが、出会ってすぐに恋に落ち、秘密の結婚を決意。しかし、家族同士の争いや運命のいたずらによって、ふたりは悲しい結末を迎えてしまいます。
悲劇だけれど、美しくて、切なくて、それでいて心に残るラブストーリー。時代を超えて人々の心を打つ理由がここにあります。

🎬映画版はいろいろあるけど、どれがおすすめ?

『ロミオとジュリエット』はこれまでに何度も映画化されています。なかでも特におすすめしたいのが次の2作品です:

◉1968年版(監督:フランコ・ゼフィレッリ)
本格派のあなたにピッタリ。シェイクスピアの原作に忠実な演出と、美しい映像美が魅力です。ジュリエットを演じたオリヴィア・ハッセーの透明感は、まさに“永遠のヒロイン”。この映画を観て初めて「恋に落ちる」という感覚を知った人も多いはず。

◉1996年版(監督:バズ・ラーマン/主演:レオナルド・ディカプリオ)
現代的な感性で楽しみたいなら、こちら!台詞はシェイクスピアのままなのに、舞台は現代の架空都市。銃撃戦やパンクなファッションが入り混じったスタイルは、まさに“新感覚”。
若き日のレオ様の美しさ、カッコ良さはよだれもの!!1秒たりとも見逃せません!

どちらを観ても、愛の本質が胸に迫り、時代背景や演出の違いはあっても、ロミオとジュリエットの「純粋すぎる愛」はどのバージョンでも共通ではないかなと
「愛とは何か」を改めて考えさせられる、そんな作品です。

🎬ロミジュリはいつの時代も色あせない
悲恋というと暗く感じるかもしれませんが、ロミオとジュリエットの物語には、情熱、決意、そして希望が詰まっています。人生で一度は観ておきたい映画。まだ観たことがない人も、久しぶりに思い出した人も、ぜひご覧になってみてはいかがでしょうか!