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5/19 ボドゲ入荷しました(ゲームマーケット行ってきましたぁ!)

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おはようございます〜
CROSS × JOINオーナーの翔です!
先週土曜日はゲームマーケットに行きましたぁ〜

お友達のお手伝いをしつつ、ボドゲも3つ購入しました!
ゲームマーケットは通算2回目の参加でしたが、1日中いるのは初めてでした!

今回は前回の投稿に引き続き、ゲームマーケットの購入商品も含めて、購入商品の紹介をします。

たくさん買ったので、ルール覚えるのが大変だぁ^_^

ゲームマーケットの様子

今回は幕張での開催。
2025秋のゲームマーケットと開催場所は同じでした。
相変わらずの熱気と人の多さに圧倒されつつも、ボードゲーム好きとしてはたまらない空間でした。

私は去年の2024春のゲームマーケットに友達に誘われて行きました。
前回は「ボードゲームに興味あったけど物を持つことが嫌だった」ので、ただ見に行くだけでした。
今回はまるで別!「何かしら面白いボードゲーム買わなくては!」という意気込みで臨みましたぁ〜
サークル活動を始めてからは、ずっとボードゲームと日本酒集めに奔走しています笑

新作ゲームの体験ブースや、試遊卓はどこも満席。個人製作のインディーゲームから、大手出版社の新作まで、バラエティ豊かな作品が並んでいて、一通り見るのに、1時間くらいかかりました。今回は時間があったのでじっくり観察していましたが、「カードゲーム」が多い印象でした。
(やはり製作者のコスパ的な問題で取りかかりやすいのだろうか...)

また、今回はお友達がゲームマーケットで出店するということで、そのお手伝いとして参加したこともあり、開催前について準備を手伝いました。
オープンと同時に来場者がなだれ込む様子を見れたのはいい思い出です^_^

ボドゲ紹介


・ザ・マインド
・キャットと塔
・インサイダー
・ザ・クルー 第9惑星の探索
・マインクラフト ビルダーズ&バイオーム
・ニムト(ゲームマーケットで購入)
・HOMALET (ゲームマーケットで購入)
・ぬくみ温泉繁盛期(ゲームマーケットで購入)

今回は通常購入&ゲームマーケットで購入した商品をまとめて紹介!

ザ・マインド

ドイツ発のシンプルながらも非常に奥が深い協力型カードゲームです。プレイヤーは数字が書かれたカード(1〜100)を手札として持ち、それらを小さい順に出していくのですが――なんと、会話・ジェスチャーなどのコミュニケーションは一切禁止。
感覚だけを頼りに「今だ!」と思ったタイミングでカードを出すという、まさに“心を通わせる”ことが求められるゲームです。

ルールは非常に簡単で、1プレイ10〜15分ほど。レベルが上がるごとに手札の枚数も増えていき、難易度もアップ。ミスが許される回数には限りがあるため、集中力とチームワークが問われます。

「相手とのタイミングがバッチリ合ったときの快感」は、他のゲームにはない独特の楽しさ。人数は2〜4人で、軽いウォーミングアップやアイスブレイクにもぴったりです。

キャットと塔

個人的に購入した中で結構面白そう感が私の中でありました!

かわいい猫たちと一緒に“塔”を積み上げていくバランス系ボードゲームです。プレイヤーは交互にカードを使い、紙製のパーツで物理的に塔を建てていきます。塔の上には猫のコマを乗せていくのですが、手が震えたり、重心が偏ったりするとすぐにグラグラ…。バランスを保ちながら高く積み上げていくドキドキ感がたまりません!

ただ積むだけじゃなく、カードによって指定された積み方やルールが加わるのも面白いポイント。塔が倒れてしまうと減点になるので、慎重さとチャレンジ精神のバランスが求められます。

インサイダー

過去イベントで持ち寄っていただいた際に盛り上がったので、買いました!

「正体隠匿」と「質問」を組み合わせたような会話型ボードゲームです。プレイヤーは“マスター”“庶民”、そして“インサイダー”という役割に分かれます。マスターだけが答えを知っていて、他のプレイヤーは「はい・いいえ」で答えられる質問を重ねて答えを当てにいきます。

ただし、1人だけ正解を知っている“インサイダー”が紛れ込んでおり、正体を隠しながら誘導してきます。全員で答えにたどり着いた後、「誰がインサイダーだったのか?」を議論し、当てることで勝敗が決まります。

短時間で盛り上がるうえ、会話がメインなので初対面同士でも自然と仲良くなれるのが魅力。推理・観察・演技力が問われる、盛り上がり必至のパーティーゲームです!

ザ・クルー 第9惑星の探索

宇宙を舞台にした協力型のトリックテイキングゲームです。プレイヤーは宇宙飛行士となり、全50ミッションのクリアを目指します。各ミッションごとに「誰がどのカードを取るか」といった細かい任務が設定されており、それをみんなで協力して達成していきます。

ただし、会話は基本NG!限られた情報の中でお互いの手札を読み合い、タイミングよくカードを出す必要があります。ルールはシンプルながら、ミッションが進むにつれて難易度が上がり、思わず真剣になってしまう奥深さがあります。

失敗してもすぐ再チャレンジできるテンポの良さと、「成功したときの達成感」がクセになる、中毒性の高いゲームです!

私もやったことありますが、初めてだとちょっとカードの効果覚えるのに苦戦した記憶があります。
たくさんゲームして早く覚えようっと!

マインクラフト ビルダーズ&バイオーム

人気ゲーム「マインクラフト」の世界観をそのままボードゲームに落とし込んだ作品です。プレイヤーは木・石・砂などの立方体ブロックを集めて建物を建てたり、モンスターと戦ったりしながら得点を競います。

資源は立体的なブロックの山から取り出すので、まるで実際に掘っているような感覚が味わえます。また、移動や建築には戦略性があり、「どこで何を作るか」「他プレイヤーより早く狙いの建物を建てられるか」が勝敗を分けます。

マイクラ好きはもちろん、知らない人でもしっかり楽しめる作りで、大人も子どもも一緒にワイワイ遊べるバランスの良いボードゲームのようです!

ニムト

シンプルなルールながら奥深い読み合いが楽しめる数字カードゲームです。プレイヤーは1〜104までのカードを使い、場に出ている列に自分のカードをうまく配置していきます。ただし、6枚目を置いてしまったプレイヤーは、その列のカードをすべて引き取らなければなりません。カードには“牛のマーク”が描かれていて、それが失点になります。

ポイントは、全員が一斉にカードを裏向きで出し、数の小さい順に処理していくところ。相手の出すカードを予想しながら、自分の手札をうまく使って失点を回避するスリルがあります。

ルールが簡単なので初心者にも入りやすく、人数が多いほどワチャワチャして盛り上がる、まさに鉄板のパーティーゲームです!

HOMALET

新作ゲームが故に、表紙がなかったので、ゲームマーケットの広告から持ってきました。

このゲームでは、カードを出し合って戦場で誉を集めていきます。
同数や連番を作ることでボーナス点がえられ、より多くの点数を獲得したプレイヤーが勝利します。

ルールを見たのですが結構頭使いそう!
最終的に、取ったカードの配置で、点数が決まるので、自分が勝ち取るカードを考える必要があったり、
出すカードをセーフゾーンと戦場の2箇所から選ぶので、いろいろな選択肢があり、戦略性の高いゲームだなぁと思いました。

ルールの中で「あれっ、マイラウンドのスタートプレイヤーが誰からか書いてない」と思ったら制作者がTwitterで
「スタピの左隣から」と追記がありました。

自作ゲームなだけに、「そういうこともあるのか🤔」〜物思いにふけました。

ぬくみ温泉繁盛期

架空の温泉地「ぬくみ温泉」を舞台に、旅館を経営していくワーカープレイスメント系のボードゲームです。プレイヤーは旅館のオーナーとなり、宿泊客を呼び込み、スタッフを雇い、設備を拡充しながら、自分の旅館をどんどん繁盛させていきます。

限られたアクション数の中で「今どの施設を強化するか」「どのお客を優先するか」といった判断が求められ、戦略性はバッチリ。温泉街の雰囲気を感じさせる和風テイストのデザインや、登場するキャラクターたちの個性も魅力です。

1〜4人でプレイ可能で、ソロプレイにも対応。経営シミュレーションや、しっかり考える系のゲームが好きな人におすすめの一本です。のんびりしたテーマながら、頭はフル回転!

最後に

今回ご紹介した新作・注目作のボードゲーム、気になるタイトルはありましたか?
どれも実際に遊んでこそ魅力がわかるものばかりです。イベント時に気軽に手に取って、
ぜひみなさんとやりましょう〜
今後も入荷情報やおすすめ作品を紹介していきますので、気になる方はぜひチェック&お楽しみに!