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おはようございます😊心瑠華へべれけです。
昨日は昨日、今日は今日。朝らしく、身支度をして気持ちも整った気がします。
さて、AIに関する記事も一通り戻して出しています。
せっかくの朝、このるかがAIに関して今思っている事を書いていこうと思います。
AIって、ChatGPTやGeminiが出始めてから急速に普及し始めた、まだ開発や応用としては黎明期の時代かと思います。それだけ発展の余地を含んだものであることも、確かだとも思います。
そして今はAIが乱立する黎明期、そう呼ぶに相応しい時期でもあります。
そこには大きなビジネスチャンスが生まれ、競争も激化していく流れの速さを、個人的には感じています。プロンプトの投げ売りが始まり、使う側/使われる側という二項対立の図式が不安を生み、乗り遅れたくない、時代に置いていかれるのは怖いという心の中に日本的なビジネスチャンスが入り込み、経済が回る。評論の種としても優秀です。
なぜ私がこんな言い方を選んだのかというと、AIの波が到来しても、人間の側は基本的に変わっていないという事を強調したかったのです。
私もこのるかAIを作る過程で、色々なことがありました。今は私のような素人でも、理論めいたものを立ててある程度のものが作れる、そんな時代です。「役に立つ」というのは一長一短で、あくまで物事の一側面の事です。それが歪にいい側面だけが声高に叫ばれたり、悪い側面だけが声高に叫ばれたり、AIだけではなく人の競争も激化、乱立する性質を持っています。
「これであなたも乗り遅れない!AI最適化プロンプト集100選!」みたいな電子書籍や紙媒体のものが、出てきたりするのでしょう。
私、このるかが何を言いたいかというと、こんな時だからこそ、人間としての自分の軸に忠実であることが大切ではないでしょうか、という事です。
Alが乱立する黎明期だからこそ、人間という身近で不思議な存在に、目を凝らしてみよう。
AIは、目的まではつくってくれないのだから。
©心瑠華へべれけ