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どうも、こんにちは。
べったべたではあるが、
人生で、どん底や絶望感に苛まれたときにこそ観てほしい映画がある。
それが、「ショーシャンクの空に」。
学生時代、私もどん底を味わった。
毎日絶望しかなくて、絶望って真っ黒な闇みたいなものでしょって思ってた。
でも、「ショーシャンクの空に」は教えてくれた。
どんなに高い壁でも、どんなに暗い部屋でも、心までは閉じ込められない、どんな暗闇にも、遠くに小さな光があるって。
無実の罪で刑務所に入れられたアンディ。理不尽だらけの世界でも、彼は心だけは絶対に諦めなかった。
たとえば、本を届けること。
たとえば、友だちと笑い合うこと。
たとえば、たった一人で空を夢見ること。
普通なら絶望してもおかしくないのに、彼は、小さな希望をコツコツ積み上げていった。
少しずつ、でも確かに、希望を掴みにいく。
壁の向こうには、ちゃんと自由が待ってる。
空は、どこまでも青いんだって。
空は、どこまでも続いてるんだって。
希望は、決してあきらめない人のためにある。
そんな絶望の中で希望を育てた男の、静かで熱い、奇跡の物語。
是非!