視点の違いが専門性を生む｜RIASECの6つのりんごの見方

「同じりんごを見ているのに。」

誰もが知っているりんご。でも、見方は人それぞれ。
ある人はりんごの色や形を美しさとして捉え、ある人は落下の仕組みや収穫時期に注目し、またある人は育った環境や価値の作り方に関心を持つかもしれません。

同じものを見て、違う問いを立てる。
それぞれの視点が、それぞれの専門性を育て、やがて行動や創造に繋がっていく。

この概念図は、そんな「見方のちがい」が生む可能性を、りんごを題材に描いてみたものです。
「ただの街歩き」が「特別な観察」になるプロセスも、ここに重ねています。