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千葉で陶芸作品をつくるという名前でサークル創りましたが
結構人集めるの大変なのと、作っても主催の僕=藤島も作品を家に置いておけないので
今アップしてる陶芸の体験イベント
9月16日(土曜)を過ぎると
もう・・・半年は陶芸やらないかな・・・・
前のブログに書いたけど陶芸個展を見に来てくれた方にはお話ししましたがアートが好きなので絵を描こうとか
美術展見に行こうとか
そんなイベントをたてて
九月以降サークルの名前変えるかもしれません。
陶芸体験したい人はぜひこの機会を逃さないでくださいませ
いまつなげーとからお二人
主催の藤島の個人的な友人二人と僕の合計五人が参加予定
(8月31日時点)
ですが、まだ5人くらいは行けるかな
今日は以前(いつだったかな・・・去年の11月くらいだった気がする)
アトリエ訪問した時の(僕自身が陶芸体験したときの)写真で
イベントの会場雰囲気をお伝えします・・・・
千葉県市原市の五井(JR五井駅)からちょっと距離があるのですが
当日は車を先生と参加者のUさんに出してもらえるので
ご心配なく・・・
田舎の一軒家なので広くてお住まいのとなりにかなりひろーく
プレハブっぽいアトリエがあります
クーラーとかあるのでご安心を
ろくろは3台あります
奥のほうがよくみえないですけど^^
足で踏むと回る電動です。
先生の実演風景はこちら
土を菊ねりっていって掌でコねるとこから教えてもらえますが
力自慢のつもりがそれがなかなかうまくいかなかった^^
慣れると女性でも楽々練れるらしく、なんでもコツがあるんだなと
失敗しても先生がみんなの分練ってくれると思うので
ご安心を・・・
でもってろくろは結構むずいです
両手でやると片方の手でやったところをも一つの手が同じ円対象の形で受けないといけないので・・・絶妙な感覚が必要ですね
先生は両手で内側と外側挟んで回してますね・・・
目の前の水を手に適度につけて回転してる土に指入れていきます
僕はあまりうまくできません・・・ちょっと薄くするとすぐにひしゃげてしまうのでまたいったときに練習しようと思います
広角レンズでちょっと誇張されてるけどアトリエはこんな感じです
その気になれば10人くらい入ります
作業台のような長テーブルでは土をそばの麵うち棒みたいなので平らに伸ばしてつくる「たたらつくり」というのが楽しめます
ろくろと違って初心者でも好きな形を追いかけやすいので
ぜひやってみていただきたいなと思ってます
手前の方に見える引き出しなどは陶芸作品に塗るための絵の具など
が入ってます(釉薬にも色がついてますが、釉薬を透明なものにして
絵の具で絵を描いてもいいわけです)
例えば僕はこんなことしてあそびました
わんちゃんの顔の取っ手をつけたマグ・・・
なんかかわいくてお気に入り
稚拙な絵もオリジナル感があって自分が満足できればいいんでないか・・・
と
あ、この作品は「たたらつくり」です
マグカップの型に平らに伸ばした土を張り付けて
ワンちゃんの顔の取っ手と
足の裏は別に作って張り付けて厚みを出してます
ちなみに後ろはこうなってて
しっぽも盛り上げてます
まあ自分の作品を見せびらかしたいのでなくて・・・
ろくろできなくても・・・(結構ムズイ)
楽しく造形を追いかけられるし、絵だって描けます・・・といいたい^^
ちなみにアトリエの奥の方のここに型(白いのたくさん)があります
↓
ラーメンどんぶりとか、僕が使ったマグとか、すこし平べったい皿とか
あとせっかく回転させないので四角いものを使ってもいいかもしれませんね。参加される方がご自身でなにかお持ちになってもいいかもしれません
(とはいえ、紅茶の缶みたいなのだとしたの張り合わせみたいなとこが引っかかるのでご注意を、土に埋まる部分は丸みがあってあとで引き抜けるようにひもなど通しておいてください・・・)
反対側の様子もお見せしておきます
壁に先生の作品たくさんかざってあります
非常に創作意欲が喚起されました。参加される方は一度取り組む前にいろいろ見られるとよいと思います。同じものは作れないし作ってもつまらないですが・・・あ^^そういう形もあるよね だったら僕はこう作ってみよう・・・
みたいな発見があるんじゃないかと思います
あと下の方にある雑誌は「陶芸芸術」とかいう専門誌
結構ボロボロでずっと情報アンテナめぐらしながら先生がモノ作ってきたんだなぁと感じられました
アーティストってこういう生き方してるのね‥‥となんかしみじみしたもんです
それを感じられたのが僕には収穫でした。
なんとなく参加される方にはこのような感想共有できたらいいなと思ってます。
(カルチャーセンターのしつらえた教室とはちょっと違うと思います)
当日は仕出し弁当となんかお酒とかも出してくれるそうな・・・
(酒はいらんのではとおもったのですが、ちょっとでも先生が飲みたそう)
体験に来られる方への案内ですが
体験当日はろくろもたたらも形整えて
もし絵の具の色塗るならそこまでになります
そのあと作品が少し渇いてから
窯に入れます
あ、窯も見学できると思います
↓
左にあるのがガスの窯、右が電気の窯
いろんな釉薬がここにあるので先生の作品から自分のにはこの釉薬で・・・と指定してください。何種類か分けてぬってみたいのもある程度対応してくれると思いますが自分でやるのでないので多少のイメージ違いも許容願います
今回は僕が無理いって(どうしても作りたいものがあったので)
こんな企画してもらったので参加者への作品郵送は僕の負担にします
でもつなげーとのほかのイベントでちょこちょこ会いそうな人は
手渡しにさせてください・・・(送料減らし^^ とはいっても都合付かなければしょうがないのでご自身の都合でお伝えください)
うーん。伝わるかな・・・けっこう本格アトリエなのです・・・