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陶芸の後突然アップしたのですが
結構人が来てくれてとても楽しく過ごせました
活動報告しますね^^
透明水彩のキレイな絵の具の良さ感じてもらって
絵って楽しいなとか思ってもらえたらいいなとおもって
の企画でした。
9月16日の陶芸に来てくれた方も二人
僕が別のイベントで(アートギャラリー見学のイベント)
出会った人が一人
新たに出会った人が3人と
少人数イベントが好きなのでちょうどいいペースで
出会いも楽しめてて主催の藤島としてはとても満足です。
こんなタイムスケジュールでした
8:30- 9:30 朝マックで水彩レクチャー
9:30-14:50 スケッチ
15:00-16:00 街の講師による講評
16:00-17:00 親睦会(またバーガーになってしまった・・すんません)
ちょっとおこがましいかもですが
水彩は色の混ぜ方とか難しいし
こんなこと気を付けてもらうといいかもということを
ちょっとだけレクチャーしました・・・
軽く要約すると・・・
1)赤は青みのある冷たい赤と暖かい黄色みのある赤がある
意外と人のほっぺなどのピンクは冷たい方の赤が近い
2)明るく感じるところは下に黄色を置くなどするといい
赤を塗ってると濡れてるときは生き生きして見えるが
乾くとしょんぼりな感じになりやすい=下に黄色おくと
イイ感じに輝く(下の黄色は完全に乾かすこと)
3)黒と白はなるべく使わない
黒は冷たい赤と深い青と焦げ茶を混ぜて作る
白は絵の具を薄くして下の紙を透かせるほうがきれいに出る
ほかにも構図のこととか、透視図法のこといいましたが
前にブログですでに書いたので。。そこは省略
でも自由にやってください・・・が最大のメッセージです
水彩の絵の具の輝きは感じてもらえたみたいで
レクチャーのときにたぶん原色の顔料が鮮やかなのに
ワクワクしてもらえたんじゃないかと思います
日曜で喫茶店があいてなくてマックだったのが残念ですが・・・
お茶の水は平日お昼くらいからならイケてる喫茶店たくさんあります
さて9:30- 文化学院(いまはその学校はなくてBS放送のオフィスになってます)跡地へ
与謝野晶子と鉄幹が明治の画家や音楽家を集めて文化を学ぶ学校を作ったのが始まりだそうです。
殖産興業・富国強兵って国家のムードの中こういう学校作った明治の日本ってよかったんだなぁと思う
建物としては写真のような美しいアーチとツタの絡まる壁に日差しがつくるグラデーションが描きガイのある建物です・・・
でも緑って光浴びてると複雑で描きづらい・・・
なかなか難易度つらい建物だと思いました(くるまでもっと楽化と思ってた^^)
でもみなさん仲良く楽しそうに描いてました
色の塗り方にいろいろ個性が出ますね
・鉛筆でかなり形追いこんでから塗り始める人
・薄く明るく画面作る人(女性に多い)
残念ながら構内に入れないのであまり人と違う絵が描きにくいかと思えば
部分を切り取ったり、実際と全然違う色置いてみたりと
結構絵の雰囲気は千差万別です
今回主催本人も描くことに没頭しすぎて
最後の集合写真しか作品の雰囲気伝えられないですが
同じところ描いても切り取り方や描く場所からの角度で
またそれぞれの色の置き方の個性でまったく違う絵になります
(当たり前ですが)
日の指す角度がどんどん変わるので
目の前の雰囲気がころころ変わり大変なのですが
それも楽しんでもらえたらと思っておりました
皆さん笑顔で僕も呼びかけてほんとによかったと思います
またなんかお絵描きしに行きたいですよろしくです^^
なんか文章のしまりわるいので
入選もしなかったけど
自分が描いたやつ載っけときます
講評では右側のあおがうるさいとかいわれましたね
主役はアーチのなかなので
ここ以外に見せ場が来ると目が動くとか
明るいとこであらためてみると
わりと全体明るくて可愛い絵になったような気がします
自分が愛せる絵ならいいんじゃないかな笑
あ、参加者さんで載せてもいいってかた写真送ってください
皆さんありがとうーございますー